ハロウィーンの悲劇

米南部で12歳少年射殺 ハロウィーンで悲劇によると

 【ニューヨーク1日共同】米南部サウスカロライナ州で10月31日、ハロウィーンの習慣で菓子をもらいに近所の家を訪ねた12歳の少年がドア越しに銃で撃たれて死亡、一緒にいた父親ときょうだいの1人も負傷。AP通信が伝えた。警察は発砲した男が少年らを強盗と勘違いしたとみている。ハロウィーンでは1992年、米ルイジアナ州の高校に愛知県から留学中の少年が射殺されるなど悲劇が繰り返されている。

とのこと。確かにアメリカでのハロウィーンは、ちょっと気持ちが悪い。いつ銃で撃たれてもおかしくない状況になりえるからだ。だから、カリフォルニアに滞在していた頃は、MちゃんとSくんを連れて、ハロウィーンのトリックorトリートに出かける気分にはならなかった。

どうか、そんな悲劇に巻き込まれませんように...