K太郎の幼稚園の参観日で感じたこと

今日はK太郎の幼稚園の参観日。朝から雨だけれど、K太郎は元気にレインコートを来て出て行った。

始業から30分ほど遅れて参観ができるということで、覗きにいってみた。

感じたのは、あまりに知的好奇心を刺激しない内容だったということ。幼稚園なんだから「幼稚」であっても仕方がないが、それにしても、あまりにもレベルが低すぎて面白くなさそう。家で遊んでいるときのほうが、断然知的レベルが高くて刺激的だと思う。だから、幼稚園のレベルはつまらないだろう。

先生方は一生懸命やっているし、意図もよく分かるのだが、それにしても、最低レベルに合わせていかなければならないという教育現場を見ると、その非効率さには目も当てられない。

集団での過ごし方を身につける場というのは、どこにでもあるし、機会もこれからいろいろとあるだろう。幼稚園でなければならない理由はない。来年度からどうするか少し考えたほうがよさそうかな?!

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