小さな段差?大きな一歩!

朝からママがお出かけしたので、パパとK太郎は、公園にお散歩。とてもきれいに晴れていて、緑がまぶしかった。

K太郎は、ようやくうろうろ歩き回れるようになってきたが、まだ、段差を乗り越えるためには結構勇気がいるようだ。

例えば、滑り台の下と地面の間。オトナにとっては小さな段差であっても、1歳のK太郎にとっては、大きな段差である。

なぜなら、K太郎の小さな体からみれば、膝下くらいの段差になっているから。オトナであれば、自分の膝下くらいの段差の階段を上り下りするのとおなじような感覚。そう考えると、1ステップはかなり大きなものといえる。特に、下るときはなおさらだ。

今日は、なんとかパパの手を伝って、一段降りることができた。小さな段差を乗り越える大きな一歩だった。

一歩ずつでいい。これからも、がんばって自分の足で歩いていってほしい。