母と共に毎朝４時半から勉強したオバマ大統領

「米大統領「君たちの勉強が国の将来を決める」　学問のススメ」という記事によると、

　オバマ米大統領は８日、ワシントン近郊のバージニア州の高校を訪れ、学生たちを前に「君たちが学校で学ぶことが国の将来を決めることになる」と語りかけた。大統領が学校で演説するのは1991年にブッシュ大統領（共和党）が行って以来、18年ぶり。

　オバマ大統領は「インドネシアにいたころ、母には米国人が行くような学校に私を入れるお金がなかった」と切り出し、母と共に月曜から金曜まで毎朝４時半から勉強した話を披露。そのうえで学生に「君たちは（米国に）どんな貢献をするのか」などと問いかけた。

とのこと。母とともに毎朝４時半から勉強したとは。オバマ氏よりも母がスゴイ！と思うのは私だけでだろうか？

「outliers」であるオバマ氏。それを支えたのは母の努力だったのではないだろうか。